神仏やパワースポットに簡単にすがる「神頼み点」が低い人たち

できる努力や工夫を投げ出して簡単に神頼みに走ることの愚かさ

努力の持って行き場がわからなくなり、パワースポットにすがりたくなる時

希望や願いを叶えるための具体的な道筋がわからず、努力の持って行き場がなくなってしまう時がある。

そういう時に、心の弱い人は、入手困難な開運グッズをゲットすることや、はるか遠方のパワースポットを訪ねていくことに、当面の目標をすり替えて、ひとときの平静を得ようとする。

そして、中にはパワースポットを訪れただけで、「やることはやったぜ」と人事を尽くしたような気分になって、後はただ口を開け上を見て天命をじっと待っているだけの人もいる。

「神頼み点」が低い人たち

すぐ怒ることを「沸点が低い」と表すことがある。怒りっぽい人は、他の人にとっては何ということもない40℃程度のぬるま湯でもグラグラと煮立っては盛んに湯気を上げて、自分や他人に怒鳴り散らしてしまうのだろう。

神仏とか超常現象とかを信じるのも良いが、日常生活で困ったときなどに、どれくらいのレベルを超えたらそういったものにすがるかという「神頼み点」というのもあるような気がする。

やることやらずに、すぐにお守りとかパワーストーンとかに頼ってしまう人とかの神頼み点は低いレベルにありそうだ。


神様は見ている。しかし、見てくれているだけで、頼めば助けてくれるような気易い存在ではない。

神仏に頼って簡単に己の努力を手放してしまうのは、愚かなことだと肝に銘じておきたい。