恨みとは自分で自分の足に付けた重り付きの鎖

外すことができるのは本人だけ

恨みという鎖が行動範囲を制限し苦痛をもたらす

恨みとは、自ら好んで自分の足につけた重り付きの鎖のことを言う。

その鎖は前に進むことを阻むだけでなく、動こうとするたびに激痛を加えてくる。

行動範囲の制限と苦痛しかもたらさないその鎖を外すことができるのは本人しかいないのだが、当の本人はなぜだかその鎖を大事そうに抱えて外そうとはしない。

復讐によって自らが恨みの対象になる

そして、恨んでいる相手の足首にもっと重たい重り付きの鎖をはめることだけを夢見て生きている。

報復や復讐によって過去を変えることはできない。

今度は自らが恨みや仕返しの対象になるという愚かな未来を作り出すだけである。


鎖のカギはいつでもあなたのポケットに入っていますよ。

あなたを解き放って自由にしてあげられるのはあなただけですよ。

そろそろ許してあげませんか。相手ではなく、あなた自身を。