城南信用金庫連携講座「経営学特講(経営者の視点:社会貢献とビジネスの両立)」を今年も開講します

城南信用金庫連携講座「経営学特講(経営者の視点:社会貢献とビジネスの両立)」は、城南信金さんのお取引先の中から毎回異なる魅力的な地場企業の経営者をゲストにお招きして、経営に関するお話をお聞きしながら議論をするという新しいタイプの科目です。

この授業を今年もまた、新たなゲストをお招きして開講いたします。


お招きするのは、いわゆるサラリーマン経営者ではなく、自ら起業したり、家業を受け継いだようなオーナー経営者のみなさんが中心です。もしも会社が倒産してしまえば、経営者としても自己破産してしまい何もかも失ってしまうような緊張感を持ちながら、責任感と志を抱いて日々真剣に経営に汗を流しているような方々です。

授業では、経営者自身のこれまでの経験や体験に基づいて、社会貢献の捉え方や必要性について、「事業や経営との両立および相乗効果」の視点で講義していただきます。経営者の実体験やエピソードを中心とし、経営者が経験を通じて辿り着いた「理念や哲学」や、経営の面白さや怖さそしてやりがいなどについて親しくお話をしていただく予定です。

経営者の生の声を聞き、大学生たちの経営に対する興味がよりいっそう喚起されることが期待されます。また、社会貢献が単なるコストではなく、経営の中核であることを理解してもらえるようになるはずです。

また、授業の後半では、担当教員や学生も議論に加わって、「参加&白熱」型のディスカッションを展開する計画です。これまで学んできた経営学の理論や枠組みが実際の経営にどのように当てはまるのかを総合的に考える貴重な機会となるでしょう。

とくに、この科目を受講していただきたいのは、社会に出る直前の4年生と、これから就職活動を控えている3年生です。経営者の生の話を聞き、対話することで、実際の企業活動や経営者の考え方などに関する生々しい知識が得られることでしょう。労働観や職業観が変わるきっかけになるかもしれませんし、「こんな経営者になりたい」とか「こういう人のもとで働いてみたい」という発見や出会いがあるかもしれません。

経営学科だけでなく、経済学部の経済学科・国際経営学科の学生も履修することができます。ぜひ受講してみてください。心からお薦めします。

科目概要

  1. 科目名:経営学特講(経営者の視点:社会貢献とビジネスの両立)※城南信用金庫連携講座
  2. 担当教員:明治学院大学経済学部経営学科教授 森田正隆
  3. 学期:2017年度 秋学期
  4. 時限:木曜5時限(16:45〜18:15)
  5. 教室:白金校舎2号館2202教室2401教室 ※9月26日付けで変更
  6. ゲストスピーカー(敬称略。予定であり、変更になる可能性があります)
  • 9月21日
     吉原 毅 城南信用金庫 顧問
  • 9月28日
     澁澤 善武 東邦ハウジング(株)代表取締役
  • 10月 5日
     原 宣幸 原設備工業(株)代表取締役
  • 10月12日
     白石 康博 アークス物流サポート(株)代表取締役社長
  • 10月19日
     井上 幸雄 (株)ワイ・ケー電子 代表取締役
  • 10月26日
     海内 美和 海内工業(株)代表取締役社長
  • 11月 9日
     橋場 友一 泉橋 酒造(株)代表取締役
  • 11月16日
     池田 哲雄 (株)ベースボール・マガジン社 代表取締役社長
  • 11月30日
     成田 敦 成田屋(株)代表取締役
  • 12月 7日
     新納 正之 矢口幼稚園 理事長
  • 12月14日
     北脇 陽典 (株)エムフロ 代表取締役
  • 12月21日
     石井 好史 三田調温工業(株)代表取締役会長
  • 1月11日
     坂佐井 雅一 NPO法人協同労働協会OICHI 理事長
  • 1月18日
     まとめ
実務家・実践家が語る「当事者の視点」を通して自ら学んでゆく 2017年1月1日森田正隆(明治学院大学経済学部経営学科教授) ...